I know Crazy,I Love Crazy. “Post O’Alls”
2016.1.28先日の休みにサロンへ。
当店のご近所、バロラマさんへ。
高校生の頃から一人の人に切ってもらっていたんですが、
最近時間が合わないと嘆いていた所、ここのオーナーさんからお誘いを頂いて行ってきました♪
オーナーさんも面白い方で時にクレイジーと感じるほど。（褒めてますよ）
やっぱり人は何か飛び抜けていた方が魅力を感じますね♪
と、そんなクレイジーな話をしていると当店にもクレイジーな子が入ってきました。
こちらのブランドから。
Post Overalls
いつもより早く走り始めたポスト。
いきなりメインどころが入ってきてスタッフ一同物欲第一波襲来。
Post Overalls-Engineer’s Jacket-W Cotton Broad Cloth
クレイジーパターンのエンジニアジャケットなんです。
色味もネイビーとブルーの掛け合わせで派手すぎないクールな印象
しかも生地の仕様はクルザージャケット等でおなじみのダブル仕様。
（共布の2枚はぎの生地で、ジャケット地の様に見せる手法）
この仕様になるだけで着れるシーズンも一気に3シーズンにも伸びる。
通年で使う意味でもこのピースは捨て難い。。。
はっ‼︎‼︎‼︎とっても私事が。。。
サイズ感は相変わらず大き過ぎない程よいサイズ感。
今季は少しゆったりが気分なんて方も多いのではないでしょうか♪
アメリカ物らしい遊び心がある一枚です♪
ずっと展開している形だからこそ出る安心感。
面白いと思わせてくれる生地の選定。
アメリカ物とは思えないほどの抜群の縫製力。
男のコレクション癖を上手く擽る仕組みがこのブランドには詰まっています。
なかなか出てこないクレイジーパターンはちょっと貴重かも。
正直ポストのアイテムはお値段もカッコ良いですが、
それを呑み込むほどの魅力が詰まっています。
着れば着るほどに感じる良さはまるで「スルメ」
ゆっくりその味を噛み締めて頂きたいなと思います♪
オススメです◎
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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スタッフのオススメスタイリング Vol.653「ノンオイル」
2016.1.28
BARBOURと言えばオイルドコットンのジャケット。
ですが、最近はそれ以外の生地も色々カッコイイのがあります。
このコートタイプの「BORDER」は、かなりライトなナイロンを使用。
着ると分かりますが、驚くほどの軽さです。
オイルドコットンの同型と比べると、その差は歴然。
ナイロンと聞くと、BARBOURの持つ無骨な雰囲気が損なわれちゃうんじゃないかと心配な方もいると思いますが、全然そんな事はありません。
むしろ、最近ナイロン素材のジャケットやコートが注目されていて色んなブランドから展開されている中で、この雰囲気はかなり新鮮です。
オススメは、チンストラップ留めてフロントの下半分は開けて、フワッと着るスタイル。
この着丈の長さならではのシルエットを楽しんで下さい！
着用スタッフ シミズ 身長168cm
□アウター
【BARBOUR (バーブァー)】OVERDYED SL DURHAM
□パンツ
【GROWN&SEWN (グロウン＆ソーン)】LEGEND
□シューズ
【Tricker’s (トリッカーズ) 】FULL BROGUE ELASTIC SHOES w/DINITE SOLE
【Tricker’s】FULL BROGUE ELASTIC SHOES w/DINITE SOLE
