RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.28-
2016.1.22
28回目。
暖冬だとか言っておいて雪降るし、
リゾルト穿くと寒いし、
そもそも寒いと朝起きるのシンドイし、
寒いのは苦手だって言ってるじゃないか。
なんだよもう・・・ほんとバルス・・・。
某ファッション雑誌を見ていて思った。
街角スナップの特集でやたら若い子が多い。
雑誌のせいもあるが・・・。
そしてやたらオシャレ。
私は思った、オシャレになりたい。
ファッションて、自分の人生でるよね?
10代の頃に影響を受けたものとかモロに。
最初に自分で買った服を覚えているだろうか?
私は山吹色の無地のパーカーだ。
何故それをチョイスしたかは覚えていない。
よくオシャレはセンスが必要等と聞く。
センス?は?
センスとは感性であるからして、
そんなものは人それぞれのはず。
だが、10人中9人ぐらいが「あの人オシャレだよね」
と意見が合致する時がある。
白よりも黒の方がカッコイイ人もいれば、逆も存在する。
10人中9人のセンスが合致するのはおかしくね?
果たして必要なのはセンスなのか?
ここで私はある仮説に辿り着いた。
オシャレな人たちだけが入れる秘密結社があって、
そこでは門外不出の「オシャレの教科書」が存在するのではと。
パリやミラノのコレクションの世界ように、
そういったモノを無視した芸術の域に達したものは別だ。
我々が普段着ている街着では、その教科書に則っていれば
センス等と言う曖昧なモノがなくてもオシャレになれるのだ。
ファッション誌を読んでいても、このコーディネートのどこが
オシャレなのか言及してなどいない。
ましてや、方法論を示しているモノなどは皆無だ。
このアイテムをこう変えればもっとオシャレ見える。
何てことも教科書を見れば誰にでも出来るはず。
レシピの無い料理写真を見ていてもその料理はつくれない。
ファッション誌はレシピの載っていない料理雑誌だ。
いくら読んでも「オシャレだなぁ」と思うだけ。
教科書を手に入れれば何も怖いモノなど無い。
向うところ敵なし。
教科書を手に入れて、
後輩OLから「先輩、オシャレですね(はーと)」
と言われるのも悪くないだろう。
いや、むしろ最高じゃん。
望むところだし。
ま、ただの妄想ですけど。
あぁ、オシャレになりたい。
経過報告。
[着用]:6日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。
[洗濯]:0回。
[乾燥機]:0回。
あとがき
女「今日はありがとう」
男「…ね、プレゼントもらっていい?」
女「え?」
(キス)
女「おやすみ///」
男「おやすみ…」
ってのを徒歩1m圏内で行われた時の
私の気持ちを50字以内で答えよ。
kojima
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RESOLUTE 711 LENGTH:32
2016.1.22RESOLUTE 711 LENGTH:32
RESOLUTEの定番と言えば、言わずもがな「710」。
その710に加えて、711、712、713と、合計4型生産されています。
今回久し振りに入荷した711は、1950年代の501XXを基にした、少し太めのストレート。
生地は710よりも少しだけ軽めで、イエローステッチやオフセットセンターループ、V字ステッチなどなど、
古い年代の仕様を忠実に再現しています。
この711は、今まではレングス36インチのみの展開だったのですが、つい先日新しくレングス32インチが登場。
ただカットしただけではなく、専用のパターンを起こして作られているので、本来のシルエットが綺麗に出ます。
特に膝から下のラインが710よりも太いので、シューズに被さった時のシルエットが抜群。
良い具合に男臭さがあって、カッコイイですよ。
デニムのシルエットとしてはスタンダードですが、710に慣れている今、とても新鮮に映りますね。
711 AGING SAMPLE
実は、僕が最初に買ったリゾルトは711。
当時は今ほどリゾルトのタイトフィッティングが浸透していなかった事もあって、選んだサイズは29インチ(ジャストは28です。)
これはこれで良いんですが、だいぶ色も薄くなったので、28を買い足したいなと。
ちょくちょく店頭でも711が欲しいという声を頂いてましたので、お待ちだった方も多いと思います。
とりあえず初回は少量での展開なので、お早目に是非!
BARBOUR – OVERDYED SL DURHAM
そして一昨日、毎年すぐ無くなってしまうBARBOURの春物も入荷してます!
早速売れ始めておりますので、こちらもお早目に。
Shimizu
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Welcome Back!!!!! “Engineered Garments”
2016.1.22今日は前置きナシ。
イキます。
こちらのブランドから。
Engineered Garments
セールが終わったらこのブランドの紹介を何回続けてきたでしょうか。
季節の終わりに始まって気持ちを切らさないガーメンツ。
今年もこんな感じのデリバリーですがよろしくお付き合いください♪
今日は約4年振りに復活を遂げたあのアイテムを。
Engineered Garments-Engineer Jacket 8oz Cone Denim(Dead Stock Fabric)
Engineered Garments-Engineer Jacket 20’s Cotton Twill
Engineered Garments-Engineer Jacket Cotton Ripstop
一時はベドフォードジャケットやアンドーバージャケットの様に
不動の定番として君臨していたエンジニアジャケット。
いつの間にかラインナップから外れ忘れられた存在に。。
しかしながら今季かなりのパワーアップをして復活。
この復活を喜ぶ往年のファンの方々も喜ばれているのではないでしょうか。
最大の変更点は襟型に。
当時は定番的なカバーオールの襟型でしたが、
今季はラペルの様な印象でカムバック。
サイズ感に関しては当時はボックスシルエットでしたが
今季はAラインで空気感のある表情に変わっています。
肩のフィットも向上しより着易い印象にアップデートされています♪
そして今季は生地の選定がかなりの良いんです。。。
定番的なネイビーは相変わらずの安定感。
デッドストック生地のデニムは久し振りに着たいとソワソワさせてくれるアイテム。
そしてリップストップはミリタリー感がしっかりと出たカバーオールと言うよりはファティーグシャツの様な印象。
形は同じであれど出る雰囲気はまるで違うカメレオンジャケット。
くぅ。。。物欲。。。
現在進行形で進化を続けるワークジャケット。
スラックスで崩してもよし、軍パンでストレートに楽しんでもよし。
ラペルの様な襟型に変わったからこそ広がったスタイリングの幅。
やっぱりこのブランドのポテンシャルは高い。
普通のカバーオールだと思ったら怪我するレベル。
独特のゆるさとキチッとさが融合したブランドの新たな定番。
是非お試しを♪
今季一発目はコレになるかなぁ。。。
それでは◎
miura’s Instagram@mos0
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