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RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.22-

2015.12.4

 

 

22回目。

 

 

 

 

すげぇ寒いから、

 

 

 

嫌な事があった日に気丈に振舞っていたら、

彼女が突然ぎゅっとしてきて、

 

 

「おつかれさま」

 

 

なんでバレたって思ってたら、

 

 

「なんでわかったのって顔してる」

「わかるよ、見てれば」

 

 

そして笑顔で優しくまた抱きしめてくれる。

 

 

 

ってドラマでしか聞いたことないような

人生に転身したい頼むまじで。

 

 

 

 

寒いのが本当に苦手です。

 

 

そして既に12月になった事実を呑み込めないまま、

この文章を書いている。

 

 

めっちゃ寒い。

そりゃ12月だもんね。

 

 

 

 

リゾルト全然暖かくない。

知ってたけど。

 

 

朝、足を通す度にひゃってなる。

寒がりには辛い季節だ。

 

 

 

 

やはり人には向き不向きがあると思う。

 

 

 

何をやっても出来る人もいるし、

何をやってもダメなひともいる。

 

 

服だって同じだ。

 

 

タンクトップを10枚重ね着しようが寒いし、

逆にダウンをきて涼は楽しめない。

 

 

 

 

 

 

ドルトムントのベンダーは本職はボランチだが、

必要とされるならと最近ではセンターバックを

努めることが多い。

 

ギンターは今ではすっかりサイドバックが定着し

ドイツ代表でもサイドバックとして呼ばれている。

 

オーバメヤンは当初はサイドハーフでプレーしたが、

今ではビッククラブが注目するスコアラーになった。

 

香川真司は、基本的にはインサイドハーフのポジションに

入っているが流動的だ。

 

CBとSBの間に入ってはビルドアップに関与し、

ボランチのように映ることもあれば、

ウイングのように積極的にゴール前に顔を出すこともある。

 

いずれにせよ重要なことは、それが決して

「やりたいポジション」ではなかったとしても、

積極的に取り組み、喜びを見出すことが大事なのだ。

 

 

 

昨日とは違う、新たな世界を切り開くことにも繋がっていく。

 

 

 

「本職」なんてものは根拠のないレッテルだ。

向いている向いていないは、誰かが決めることではない。

 

 

 

 

 

 

誰がリゾルトが冬に向いてないなんて言ったのだ。

彼を活かすも殺すも己次第。

 

冬にリゾルト・ジーパンを穿く喜びを見出すことこそが、

今年最後の目標と見つけたり。

 

 

 

 

 

 

とは言ったものの、

これってただのドMだよね。

 

 

いや、ドMって言ったけどさ。

寒さ耐えるのは違うと思う。

 

 

もうさ、これはあれだ。

本当知ってたけど。

むしろ自分のことだけれども。

ほんとそうだなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつバカだなぁって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の経過報告。
[着用]:5日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。

[洗濯]:0回。

[乾燥機]:0回。

 

151204resolute-1

 

そろそろ、また洗おうと思っております。

 

 

151204resolute-2

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あとがき

 

 

 

 

ポジティブな部分で繋がる関係より

ネガティブな部分で共感できる関係の方が

強いと思ってる。

 

「俺ら好きなモノが一緒だね」

 

なんて言ってるヤツは

些細な違いでアッサリ喧嘩する。

 

「あの映画最悪だよなぁ」

 

で心で握手した時の握力の強さ、

これは何よりも強固だ。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、自分すごいポジティブですけど。

ボジティブバイブスうぇぇぇぇーーーーい。

 

 

 

 

 

 

kojima

 

 

 

 

 

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HANDMADE IN BROOKLYN — ALFRED STADLER Vol.2

2015.12.4

 

早速ですが、朝のブログでご紹介したブルックリン発「ALFRED STADLER」のバッグをご紹介。

 

 

12

ALFRED STADLER– DAY BAG COLOR:BROWN STONE   ¥68,040

9

ALFRED STADLER– DAY BAG COLOR:BLACK   ¥68,040

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15

 

 

まずこちら、シンプルなコットンキャンバス×レザーハンドルのトートバッグ。

 

LL BEANに代表されるように「アメリカ製のバッグ=キャンバス」といって良いほど定番的なコットンキャンバスですが、

ここが使うキャンバスは柔らかさとタフさのバランスがとても良く、良い意味でアメリカのキャンバスバッグのイメージが覆されます。

 

肩に掛けた時のフィット感がとても良く、「こなれ感」も程良く出ていて良い感じ。

 

バッグ上部に付けられたフックを繋げると、開口部が巾着のようにクシュとなって、

フタの役割を果たす共に違ったシルエットも楽しめる構造になってます。

 

気兼ねなく使える様に配慮された、底部の鋲もありがたいですね。

 

 

 

11

 

良いサイズです。

 

日常的にガシガシ使うトートとしては、ベストなサイズ感かと。

 

レザーハンドルの長さは調節出来るので、お好みに合わせてアレンジ出来ます。

 

 

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ALFRED STADLER– CITY BAG  COLOR: BLACK & BROWN STONE   ¥62,640

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もう1型は、少し小振りなショルダーストラップ付きのトートバッグ。

 

薄マチのスッキリしたサイズで、A4のファイルが丁度良い具合に収まります。

 

これは外側に小物用のポケットが付き、開口部はジップで蓋が出来る仕様。

 

ショルダーストラップは着脱出来るので、外して手持ちトートとして使っても良いですね。

 

 

10

20

 

荷物をガシガシ入れるというタイプではありませんが、手荷物+αぐらいは十分入るので、

ちょっとした外出には丁度良いバランスです。

 

手に持っても、肩に掛けても雰囲気グッドです。

 

 

 

 

 

先のブログでも書きましたが、アメリカ製なのにアメリカ感が強過ぎないところが、このバッグの最大のポイント。

 

ジャケットにも難なく合う品の良さもあって、ビーントートに通ずるようなカジュアルさもある。

 

この難しいポイントを巧く突いた、珍しいバッグだと思います。

 

 

是非、店頭でご覧になってみて下さい!

 

ウェブショップは来週中にはアップ予定です。お楽しみに!

 

 

Shimizu

 

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HANDMADE IN BROOKLYN — ALFRED STADLER Vol.1

2015.12.4

9

ALFRED STADLER– DAY BAG

 

 

 

ニューヨークはブルックリン発の「ALFRED STADLER」。

 

前回のNY出張で鈴木がアトリエに出向いてオーダーしてきた、今季より取り扱う新しいバッグブランドです。

 

デザイナーでありオーナーであるAlfred Stadlerさんによると、日本からのオーダーは当店が初との事。

 

日本初上陸です。

 

 

1 2 3 4 6 7 8

 

 

こちら、ブルックリンに構えたアトリエの様子。このアトリエから、全ての製品が生み出されています。

 

 

大量生産品としてのアメリカ物の良さとはまた違ったクラフト感のある仕上がりは、

こういった手作業の工程が多いブランドでなくては味わえない良さですね。

 

 

鈴木がアトリエに伺った際は、Alfredさん自らがハンドソーンの実演をしてくれたそう。

(動画がありますので、気になる方は是非店頭で!)

 

 

インテリア業界で経験を積み、世界的に有名なスイスのファニチャーメーカーである「de Sede」社の

デザインチームでヘッドデザイナーを務めた氏が生み出す製品は、

「MADE IN USA」でありながら、「アメリカ感」が強過ぎず、独特のオーラを放っています。

 

 

少しだけヨーロッパの匂いも漂ってて、とても雰囲気あります。

 

 

今まで当店で展開してきたアメリカのバッグとは違ったアプローチの、新鮮な「アメリカ製」です。

 

 

 

肝心のバッグの詳細ですが、ちょっと長くなってしまいましたので、また後ほど。

 

 

夕方ぐらいにアップしますのでお楽しみに。

 

 

 

Shimizu

 

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The Best Of Slim Fit “Empire&Sons” 

2015.12.4

今日は前置きナシ。

 

 

 

 

 

イキます。

 

 

 

 

 

こちらのブランドから。

empire&sons(エンパイアアンドサンズ)001

Empire&Sons

 
ここ数週間で遅れながらも入ってきたエンパイア。

遅れて登場する奴って目立ちますが、実力で目立ってくるのがこのブランド。

 

 

 

 

 

 

そんなエンパイアから面白いウールパンツが到着。

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)001

Empire&Sons-Slim Trouser Wool Homespun

 

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)003

Empire&Sons-Slim Trouser Flat Wool

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)002

Empire&Sons-Slim Trouser Wool HB

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)004

Empire&Sons-Slim Trouser Wool Donegal

 

 

 

 

 

 

 

以前ご紹介したペンシルバニアツイルのウール版。

これがまた傑作なんです。
Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)010

シルエット自体はスーツパンツを彷彿とさせるシルエット。

 

 

 

 

 

 

 

テーパードもしっかり効いていてお仕事でも使えちゃいそうな勢い。

 

 

 

 

 

 

しかしながらグッとくるのはこの仕上げ。

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)009

そう、タタキ仕上げになっているんです。

 

 

 

 

 

 

「普通じゃんか。」

 

 

 

 

 

 

 

って思われる方が殆どだと思います。

 

 

 

 

 

しかしながらそういったスーツパンツの様なスペックを持っていると基本裾はアンフィニッシュド。
0000

ロックミシンで縫われているだけなんです。
本来はシングルやダブルで直しそうなところをエンパイアはタタキで仕上げてきています。

 

 

 

 

 

 

あまり見かけないディテールだけに面白味もあります。
これによってよりカジュアルにスーツパンツシルエットを楽しんで貰えるんです◎
Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)005

ウールパンツの大本命、グレーのホームスパンか。

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)007

スーツ地で作られた春夏も使えそうなチャコールのフラットウールか。。

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)006

これもなかなか見かけない絶妙な配色のネイビーベースのヘリンボーン。

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)008

ネイビーグレーのブランドらしい中間色で生地感が特徴的なドネガルか。。。

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)011

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)012

 

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)013

 

 

 

 

 

 

 

 

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)014

ミリタリー、ワークの背景を強く持つCollectiveですが

ここまで綺麗なパンツを展開するのはおそらく初。
姉妹店とは少し違った角度でスタイリングもご提案出来そうでワクワクします◎

 

 

 

 

 

 

エンパイアのポテンシャルを感じる新たな名作。

 

 

 

 

 

 

 

是非チェックを。

 

 

 

 

 

それでは。

Empire&Sons(エンパイアアンドサンズ)015

トゥ!!

 

 

 

 

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