今年も優等生。”Fidelity”
2015.12.3先日スタッフを呼んで我が家でお遊び。
家を建てたものの、なかなか呼ぶ機会もなかったのですが
やっと呼べました◎
久し振りにスーパーファミコンを。
やっぱり僕ら世代はコレが一番しっくりきます。
シミズ、コジマのマリオカートでのタイムトライアルは2時間に及ぶ戦い。
1分3秒の壁を越えれずお開きとなりました。笑
(写真はドンキーコング。)
さて、今日は毎年展開しているあの優等生を。
こちらのブランドから。
Fidelity
冬を感じる度に欲しくなるのはやっぱりウールの温かさ。
ダウンも良いけど、芸がない。
そんな方にお送りする優等生です♪
Fidelity-24oz Tailored 3B Jacket
どんな状況でも使いやすく、失礼の無いアイテムこそ「ジャケット」
フィデリティーらしい綺麗な形にアウターとしても使えるメルトン地。
今季はいつもと違ったご様子。
ここ3年間位は金ボタンで所謂ブレザーを表現してきましたが
今季はシンプルなボディーとの同色のボタンを。
サイズ感は相変わらずのシルエット。
ボックスタイプでカジュアルに楽しめるお仕事にも使える仕様。
ラペルは大きめでクラシカルな印象が漂いますが、
襟を立てればボックスシルエットが効いているのでカバーオールの様な印象でも楽しめます♪
忘年会はもちろんですが、結婚式の2次会にもバッチリ使える優等生。
やはり使い勝手の良い冬ジャケットはマストアイテム。
生地がメルトンなので、なかなかこの上にはアウターが着れない。
そんな時はダウンベストを上からセット。
これだけでかなり暖かいですし、腕の取り回しも効いて一石二鳥です◎
コストパフォーマンスが高くてアメリカ製。
そして使い勝手だって裏の裏まで考えて作ってる。
日本のインポートシーンを彩り続けるには訳がある。
意味を持って服を着ること。
永く大切にするには必須な心構え。
是非チェックを◎
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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スタッフのオススメスタイリング Vol.643「名作」
2015.12.3
2年前に展開し始めて以来、不動の人気を誇るGRENFELLのSTOCKWELL。
初めて入荷した時に衝撃を受けて直ぐに購入し、それからずっと一軍で活躍している、僕の中では名作中の名作。
着る程に感じるグレンフェルクロスの柔らかくもタフな生地感、マッキントッシュとは違う無骨さが気に入ってます。
歴史ある英国のブランドの中でも、この雰囲気を持ったコートを作っているところは少ないのかなと。
この手のフード一体型のコートは最近増えていて様々なブランドが展開していますが、やっぱり僕はSTOCKWELLが一番好きです。
リーバイス501みたいな、流行り廃り云々とは別次元にいる名作だと思います。
NAVYが圧倒的に人気ですが、このTANもなかなか良い色ですよ。
是非、この良さを味わってみて下さい!
着用スタッフ シミズ 身長168cm
□アウター
【GRENFELL(グレンフェル)】STOCKWELL
□ニット
【ROBERTO COLLINA(ロベルトコリーナ)】TURTLE NECK SWEATER
□パンツ
【GROWN&SEWN (グロウン&ソーン) 】INDEPENDENT-CORDUROY
□シューズ
【TRICKER’S (トリッカーズ)】STEPHEN
【ROBERTO COLLINA】TURTLE NECK SWEATER
【GROWN&SEWN】INDEPENDENT-CORDUROY