ENGINEERED GARMENTS,GROWN&amp;SEWNのインポートブランドのセレクトショップサイトExplorer

Bedford Jacket-Moleskin “Engineered Garments”

2015.9.18

さて、今日は連投の日。
本日2回目の更新はあのブランドより。

Engineered Garments

デリバリーも中盤戦を迎えたガーメンツ。

そんなガーメンツより不動の定番がデリバリー。
こちら。

Engineered Garments-Bedford Jacket Moleskin Black

先に入荷していたネイビーとオリーブのベドフォード。

今季はブラックも加わって面白い展開になっています。

ディテール等は前回ご紹介のブログを参照して頂くとして、

早速着用を。

相変わらず抜群のサイズ感。

ジャケットとカバーオールの合いの子のベドフォード。

オン、オフ使えてパーティーシーズンにも合わせられる汎用性が魅力的。

ブラックのモールスキンって個人的にはフランスを連想するのですが、

アメリカライクな形にフランスライクな生地。

それが違和感なくスッと馴染むのはこのブランドの凄味なのかもしれません。

間違いなく今季も一番人気の不動のセンター。

そろそろ着易い時期になったかと思います。

タイミング的にもバッチ♪

既に動き出してますので、

お気に留めて頂けたら早めのチェックをお願いします◎

それでは。

miura’s Instagram@mos0

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※お知らせ※

来週9/20～26の一週間は全店舗定休日なしの営業となります。

振替の定休日もございませんのでお気軽に遊びにいらしてくださいませ。

スタッフ一同お待ち致しております。

Explorer Inc.. スタッフ一同

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Rangerの使い勝手の良さ “Explorer Collective”

2015.9.18

こんにちは。（今日文字多めです。）

本日は昨日に引き続き当店のオリジナル、

通称「レンジャー」の使い勝手に付いてのお話。

そもそも事の発端は「意外とアウターって着てても寒いよね」という他愛もない話から。

当店のアウターというジャンルは群雄割拠。

Collectiveにはガーメンツやフィデリティー、ブラームスにスクーカム。

Explorerにはサブレにグレンフェル、アーペントルやドイツの暴れ馬ガイスなどなど。

。。。

ニットとか中に着ても意外と寒いやないか。

!!!確かに!!!

しかしながらインナーダウンを着て、お店などで脱いだら急にアウトドアっぽい。それは微妙だ。

結構色んな人着てるし。面白くないのが服好きの本音。

そこでインナーダウンの様なブルゾンだったら面白いのではないか。

アウター脱いでまたアウターが出てくるって発想も面白いのでは。。。

と言う意見。

それだったら3シーズン使えて冬も薄着で暖かく楽しめるのでは。。。

それだ!!オリジナル発動!!!

という流れです。

本日は私物のコートでご説明を。

こちらはガーメンツのコート。

ウールの一枚はぎで決して真冬に使えるとは言えない厚さ。

そう考えるとせっかく買っても使えるシーズンは短くてちょっと勿体無い。
そこでこのブルゾンをインナーに。

12月中はシャツorカットソー＋ブルゾン＋アウター。

真冬の1月からはニット＋ブルゾン＋アウター。

こういったイメージで考えて頂けると宜しいかと思います。

コートを脱いだらまたアウターが出てくる。

オールナイロンで作っている為軽量で、

インナーに対してもアウターに対しても滑りが良く着易いんです。

結局、何が言いたいかというと、「とにかく使える」ってことです。

今回はコートを題材にしましたが、もちろんカバーオールやハードシェル、マウンパなどなど

春、秋に着るアウターがこれ一枚重ねるだけで冬も楽しめるという事を伝えたい訳です。

車乗りの方でもそうではない方にもお勧めできるアイテム。

騙されたと思って一度羽織ってみてください♪

書きたいことが多すぎて2日に渡ってお送りしたオリジナルのブルゾン。

それ位の自信作。

秋から春まで様々な使い方が出来るカメレオンジャケット、「レンジャー」

是非チェックを♪

それでは。

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STORK NEST–L/S BD TYPEWRITER CLOTH SHIRT

STORK NEST

2015.9.18

最近もっぱらシャツ気分です。

涼しくなってからインディビ中心にシャツばかり着てますが、

最近ワードローブに仲間入りして以来、スタメンとして活躍中のこちら。

日常的に着れるベーシックなデザイン、それでいてインポートの空気感を纏った物作りをコンセプトに、

2015年秋冬より新たにスタートしたSTORK NEST。

実はこのSTORK NESTの物作りには、僕らEXPLORERのスタッフも参加させて頂いています。

インポートブランドが持つ独特の雰囲気、それとは異なる視点のドメスティックの良さ。

その2つの良さを巧く掛け合わせたアイテムとなる様、

今まで国内外問わず数多くのブランドを取り扱ってきた経験をSTORK NESTの物作りに反映しています。

その一発目がこのボタンダウンシャツ。

以前、オリジナルレーベルでボタンダウンシャツを展開していた事もあり、

EXPLORERにとってスタンダードなボタンダウンシャツは切っても切り離せないアイテムです。

以前のオリジナルレーベルのシャツは、累計で2000枚以上のセールスを記録したモンスターシャツ。

大変ありがたい事に、生産しなくなって数年経った今でも再販の声を頂く、秀逸なバランスのシャツでした。

このSTORK NESTのシャツはブランドこそ違えど、そのオリジナルシャツに改良を加えた

進化版としてお考え頂いても良いと思います。

見ての通り、デザインは至って普通です。

でも襟の大きさや、身頃脇の巻き伏せ本縫いなど、長く着て頂いて良さを実感して頂ける仕様になっています。

襟の大きさは、アメトラ感が強く出過ぎない様、少しだけ台襟の高さを低く設定。でも襟のロールは綺麗に出る様に。

脇の巻き伏せ本縫いは、技術と手間を要する事から、高級シャツに採用される縫い方。

インディビが同じ縫い方ですが、耐久性の高さに加えて、着込んだ後の表情がとても良くなります。

腕周りや胴回りは細く設定して、重ね着時やパンツインした際にもたつかない様なシルエットに。

着丈は少しだけ長さを持たせ、パンツインしても裾が出にくい様に配慮しています。

168cm55kg SIZE:S

生地はハリがあるタイプライタークロスを使用しているので、

ちょっとだけ背筋が伸びる様な、シャツの持つ「品」は損なわず、でもカジュアルに着易い雰囲気で仕上がってます。

168cm55kg SIZE:S JACKET : ARPENTEUR

デニムに白シャツ、ネイビーのジャケット。

こんな普通のスタイルに、普通にハマるシャツです。

良いモノを普通の組み合わせで着る格好良さが味わえるシャツです。

お洒落着というよりは、適当に着れるシャツです。

だから何も考えずに、何となく手に取って、日常的に着て頂けるのかなと。

168cm55kg SIZE:M

僕は敢えてワンサイズ上げて、ゆったり着ています。

ラグ＆ボーンのデニムにウィリアム合わせて、それはもう制服の様に頻繁にこの組み合わせです。

ワンサイズ上げると勿論余裕は出ますけど、空気感のあるサイズになって、また違う良さが楽しめますよ。

随分長い事書いてしまいましたが、なかなか良いシャツです。

気になる方は是非店頭で着てやって下さい。

ちなみにSTORK NEST 、これからも色々増えます。

乞うご期待。

Shimizu