RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.8-
2015.8.288回目。
先日行った花火大会のクライマックス。
彼女「ねぇ?」
私「ん?」
彼女「・・・好き」どーーーーーーーん
私「なに?聞こえない?」
彼女「なんでもない(照)」
花火大会終了後。
私「俺も・・・好きだよ」
抱きしめあう2人。
えんだぁぁぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁ♪(BYホイットニー)
というキッラキラな夏を過ごす予定だったのに、何だこの有り様は??
汗にまみれてジーパンを穿くおっさんがいるだけではないか!!
しかし、これだけ汗をかいて汚しているのだから、
我がリゾルトもさぞ色落ちが進むだろうと。
そう思いながら穿いているのに、一向に進んでる気がしない。
頑張って洗っているのに。
色も落ちもない、花火大会も無いではあまりに残酷ではないか。
この世に神はいないのか・・・。
そんな最中、店頭にいる時に何とも愛くるしいお子様がいた。
チラ見しては目が会う度に手を振りながら眩しい笑顔をお恵み下さる。
1度や2度では無い。10回は繰り返しただろうか。
ナニコレ?暑サノセイ?幻覚?天使キタ?
ついにお迎え来た模様。
こうやって現実と夢の境も分かぬままパトラッシュと供に
天に召されるのだろうか。
どうやら真夏にキュンキュンのリゾルトを穿いているともれなく幻覚が見えるようで。
(※絶対に見えません。見えたらお近くの病院へどうぞ。)
先日、こんな都市伝説を耳にした。
世間では夏はジーパン穿かないんだって。
熱いからだって。
は?そんな馬鹿な。
あれだけ色を落とすには夏に穿くのが1番だって言ってたじゃないか。
汗をかいて汚れるからだって。
どういうことなんだってばよ。
「俺はな!モビルスーツなんて1機も落としたことがないんだよ!」
「嘘だーーー!」
「嘘だと言ってよバーニィ!!」
夏は穿かないだなんて・・・。
そんなことしたらきっとセイラさんに「この軟弱者!」と罵られてしまう。
いや、それもアリか。
うん、アリだな。
まぁでもそうだろう。
かく言う私も何度かハーフパンツをてに取ってしまった。
熱中症とか怖いし。
自分のペースで進めるのが1番。
皆々様もくれぐれも無理をなさらぬようご自愛下さい。
今週の経過報告。
[着用]:5日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。
[洗濯]:2回。
[乾燥機]:乾燥機1回。天日干し1回。
絶対に最初に膝に穴が空くと思う。
あとがき
仕事の休憩中に珍しく彼女から「少し出てこれない?」と連絡があり、
慌てて行ったらお弁当を持った彼女がいて「午後からも頑張ってね」
と頬にキスしてくれて「またあとでね」と笑顔で微笑む彼女がいたなら
午後からの打ち合わせも張り切るけど、そんな午後からの打ち合わせもなけりゃ、
もうすぐ定時なのでお先に失礼致します。
kojima
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しっくり来るシャツ。”Gitman Vintage(ギットマンビンテージ)”
2015.8.28僕らが居るCollectiveって店は不思議なお店。
アメリカ物が集められた空間で
基本はミリタリーとワークで構成される。
でもアメリカとは国土と共に幅広く
様々なカルチャーを産み出してきた国でもある。
ファッションはもちろん、音楽、文化にアート。
そんなミリタリー、ワーク以外を感じられるものもいっぱいある。
一筋縄じゃいかないアメリカ。
Collectiveにこのブランドがあるから面白い。
それがこのブランド。
Gitman Vintage
最近はカットソーなどがメインで見られ、流行りを感じますが
アンテナを張っている方はシャツに戻ってきている感覚を受けます。
その心は「人と同じじゃつまらないから。」
ファッションの原点でもあるこの考え方は至ってシンプル。
ビッグシルエットなシャツやカットソーではなく、
身体を綺麗に見せれるシャツを。
今季も可愛らしくも大人の匂いのするアイテムが揃いました♪
まずはシルエット。
エリは高く、胸周りはコンパクトに。
そして胴回りにシェイプが入ることで身体のラインを強調してくれる作り。
かと言って背中の生地は少し余り気味で可動域も考えてくれているドレスシャツ。
そんなキリッとした形に洗い晒しの生地達。
そんなギャップに惹かれる方も多いのではないでしょうか。
一気にご紹介。
本日は全品紹介&独断、偏見のコメント付き。
長いブログになりますが、お付き合いくださいませ!!!!
Gitman Vintage-L/S BD Shirt-Chambray
すっかりお馴染みになったシャンブレーのボタンダウン。
考えてみればワークな素材として認知度の高いシャンブレーを
ここまで綺麗に仕上げているのはこのブランドくらいかも。
生地もしっかりしていて永く使える感じもブランドらしくて好感が持てます♪
Gitman Vintage-L/S BD Shirt-Supima Oxford
今季初展開となるスーピマコットンを使った肌触りのいい生地。
定番のオックスに比べ滑りの良い着心地で心なしかツヤがある様にも感じます。
他のシャツと違いが現れるのが白シャツ。
年中着れるアイテムだけに良いアイテムをクローゼットに忍ばせて頂きたいなと◎
GitmanVintage-L/S BD Shirt-Flannel
大人のシャツカラー「グレー」
白と同様に汎用性が広いアイテムですが、
小慣れた雰囲気を出すなら断然このカラー。
フランネルのソフトな生地感も手伝って良い抜け感があるシャツ。
軍パンなんかとラフに合わせるのがオススメなシャツです◎
Gitman Vintage-L/S BD Shirt-Shaggy Check
どちらもクラシカルなプレップを彷彿とさせる配色。
こちらは製品洗いにて通常よりもやや縮みが強く、
着丈も短めに仕上がっています。
様々なチェックが存在しますが、
やっぱり目を引くのはこういったクラシカルな配色。
一目で惹きつけられる雰囲気はやっぱり歴史の重さがあるからでしょうか。
Gitman Vintage-Big Blanket Check
個人的に一番面白みを感じたシャツ。
ブラックウォッチ的な印象を受けますが、
こちらはなんとグリーンベース。
チェックシャツと言えばネイビーベースなイメージですが、
良い意味で裏切ってくれています。
秋冬は濃い色が多くなる分、こういった玄人的な配色が合わせやすかと。
人とも被らない配色ですしね♪
Gitman Vintage-Bucket Hat Herringbone Wool
は??ハット??
と思われ方も多いと思います。
実は先シーズンより始まったシリーズ。
今季の形はブリムも小さく似合いやすいシルエットで登場です。
ミリタリーの印象を受けるオリーブカラーに
クラシカルなドレスの雰囲気を持つウールヘリンボーン。
面白さを掛け合わせたハット。
ニット帽などもいいですが、ボリュームを出して楽しむならこういったアイテムかもしれませんね♪
と長々と綴りましたがいかがだったでしょうか♪
今季の生地のラインナップはあえて少数精鋭のコレクション。
「ありそうでないもの」
ここ最近、Collectiveの裏テーマ。
普通に見えるけど、そうは見えない雰囲気がある。
このブランドにはそんな要素がグッと詰まっています。
改めてこのブランドのポテンシャルの高さを見たシーズン。
この秋冬も面白くなってきました♪
是非チェックを。
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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ALDEN — 4002 MOC TOE OXFORD
2015.8.28ALDEN — 4002 MOC TOE OXFORD ¥95,040
先日のコードバン3型に続いて、久し振りにインディーオックスが入荷しております。
トゥルーバランスラストにコルクソールの組み合わせは、オールデンの中でも最もワークブーツ顔をした組み合わせ。
どっしりとした安定感のある履き心地で、個人的には所有するオールデンの中でも一番履き心地が良いと思ってます。
この手のカジュアルなモデルは、他のブランドにはないオールデンならではの特徴ですが、
その中でも定番的なポジションのモデルがインディーオックス。
もう何度もオーダーしているお馴染みのモデルですが、やっぱりカッコイイですね!
デニムに白シャツとか、普通な感じが良い感じです。
ジョーンズ博士ばりに、ガシガシ履いて下さい!
Shimizu
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