RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.1-
2015.6.24初めました。
WEBや撮影を担当させて頂いております、小島(コジマ)と申します。
2014年10月頃から光学迷彩を纏い、皆様にお買い物を楽しんで頂く為に密かに勤しんでおりました。
今回は紆余曲折ありまして遂に光学迷彩を脱ぎブログなるものを書かせて頂く事に。
きっかけはRESOLUTEを購入しまして、とにかく早く色落ちをさせてぐりぐりで格好良くしたいと阿呆の様にこれでもかと
毎日穿き倒しておりましたら、エイジング日記を書かせて頂ける運びとなった訳であります。
35歳の若人故、乱筆乱文は広い心でお許し頂きたい。
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まずは改めて、RESOLUTE(リゾルト)とは?何ぞや?? ・・・ここから始めたいと思います。
[RESOLUTE]
国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)が新たに立ち上げた
ブランドがRESOLUTE。
[職人]
メイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの
手によって行われます。
[毛羽立ち]
昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある
色落ちに不可欠な要素なのです。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから
色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生
み出すのです。
[加工]
「最初はもっさ
いパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿き
こむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の加工となっていくのです。
[理想]
トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにと
らわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィット
するパンツを目指しています。
※RESOLUTEオフィシャルホームページより抜粋。
そして皆さんが1番悩まれるのがサイジングだと思われます。
サイズ合わせが非常に独特。ピッタリきつめを、やや短めで穿く。これがリゾルトが提唱しているスタイル。
トップのボタンがギリギリ止まるくらいのサイズ。レングスは林氏のセオリーでいくと、靴を履かない状態で床から4イン
チ(10cm)の長さで合わせるそう。
「最終的には個人の判断やから、無理せんでええし、強制もせぇへんけど、デザイナーやから自分の作っとるもんに拘りは
あるいうことですわ。」とのことですので、あくまでひとつのスタイルとして考えるとよいかと。
因みに私は上記の通りのサイジングで選ばせて頂きました。
身長175cm 65kgで普段は31もしくは32を選ぶが、RESOLUTEは30×30サイズ。
最初は本当に地獄デス。
最初は本当に地獄death。
・・・非常に重要な事なので2回言いました。
キツキツでお腹が少し乗っているのに、屈伸やら屈伸を絶え間なく繰り返し2、3日後に馴染んできた次第です。
※個人差がございます。
私、個人の目標としては綺麗なブルーになるまで履き倒し、洗い倒す予定ですので洗濯・乾燥機共に表でブッこみます。
最高の1本に育て上げる為、フルメタルジャケットのハートマン軍曹が如くスパルタ仕様でジーンズを鍛え上げている。
※以下は行間を読みとり、軍曹になり切って感情を込めてお読みください。
軍曹「話しかけられたとき以外は口を開くな口でクソたれる前と後に’サー’と言え分かったか、ウジ虫ども!」
ジーンズ「・・・・・・」
軍曹「ふざけるな!大声だせ!この○○野郎!」
ジーンズ「・・・・・・」
軍曹「くっ・・・・・・」
軍曹「・・・・・・」
・・・・・・。
という訳で5月10日に購入した私の初代RESOLUTE 710はこんな感じに仕上がっております。
[着用]:最初の1週間を除きほぼ毎日。(最初の1週間は心が折れそうになっておりました。)
基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。
[洗濯]:週に1回。
[乾燥機]:コインランドリーにて20分1回と50分2回と60分1回。天日干し1回。
※すべて他のデニムと一緒に洗っております。
まずは全体から、初期に比べれば若干色落ちはしたかなと。
ヒゲはまだまだ。
イナズマは気配すらありません。
撮影時に膝を着くので、膝は色が落ちてきました。
ミミのアタリもさほどですね。
紙パッチ?はシワシワで良い感じです。
裾のアタリはボチボチですかね。
毛羽立ちはまだまだ沢山あります。
これが無くなってからの色落ちが早いらしい。
1ヶ月ではまだまだこんな物ですかね。
これからどんな風に変わっていくのが楽しみです。
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kojima
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白シャツのすゝめ “KEATON CHASE USA”
2015.6.24
KEATON CHASE USA L/S BD OXFORD SHIRT ¥17,800+TAX
蒸し暑い梅雨時期に入り、白シャツを着ることが増えてきました。
視覚的に爽やかだからなのか、単純に使いやすいからか。
ただ、最近ちょっと買い換えたいなとも思っていまして。
無性にボタンダウンの白シャツが気になってます。
シンプルな白シャツは利便性が良く、
・タイドアップしてカッチリと合わせればドレスに
・袖を捲れば男らしく
・羽織っていればリラックスした印象
着方を変えるだけで様々な表情に変化してくれる便利なアイテムです。
しかし、デメリットもあります。
そう、汚れが目立つということ。まぁこればっかりは宿命ですね。
でも、僕が今回買い換えを考えた理由は、持っているものが汚れたからではありません。
定番であるキートンのオックスフォードシャツは、少しタイトめなフィッティング。
スッキリとしたシルエットがカッコイイのは間違いないんですが、
今の時期だと少し暑く感じてしまうのがちと難点。
ジャストサイズではなく、リラックスしたものが欲しいなと思ったわけです。
ワンサイズあげるだけで体感温度はだいぶ変わりますからね。
シルエット的にもこのくらいの雰囲気が良い感じ。
自然とゆとりのあるサイズを選びたくなる梅雨時期。
ゆったりフィットで色味も爽やかにすれば、
少しは梅雨のべたっとした感じが解消されるかもしれませんね。
是非お試しを◎
ではでは
堀江でした。
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