Standard&New fabric “Workaday&FOB”
2014.11.14先日数年振りにカラオケへ。
でも久し振りはやっぱり楽しくて
一度マイクを握ったら離さない暴れっぷり。
今度は一人カラオケ(ヒトカラと言うらしい。)しようと思います。
さて、今日はこちらを。
Standard&New Fabric-“Pant Seires”
前回もご紹介したパンツですが、
何本あっても困らないかと思います。
TPO的に必要になるものと気分的に必要になるもの。
今日はそんな中から新たにご紹介致します。
まずはこちら。
FOB Factory-Cotton/Wool Trouser(本日UP!!)
最近店頭を賑わしてくれるFOB。
そんな同ブランドから面白いのが到着しています。
シルエットは綺麗なテーパードでスラックスの様な印象ですが、
それほど決めすぎていない辺りが好印象♪
クリースを入れればスラックスに見えるから不思議です。
裏がコットンの貼り合わせの様になっていて
ウールパンツ独特のチクチクが無いんです。
メルトンクラスのしっかりした生地なので
見た目の温かみがあるアイテム。
コートでもジャケットでもカバーオールでも
何でも包み込んでくれるアイテムです♪
そして定番からはこちらがエントリー。
Engineered garments Workaday-Workaday Jean Coads
毎年欠かさず展開しているワーカディのコーデュロイパンツ。
スリムストレートの形にクラシカルなブラウンのコーデュロイ。
渋くてもどこかカジュアルな大人感のあるパンツです。
あれほど野暮ったさはなく綺麗な印象で楽しめるので、
アウターも選ばないのが嬉しいですね◎
毎年展開する理由はやっぱり「買い直し」を意識して。
気に入ってたくさん穿くけど、どうしてもダメになってしまう。
そんな時にブランドサイドで展開が終わっているなんてよくある話。
でもワーカデイは続けてくれる。
定番の良さを再認識できるパンツです♪
そんな新しい生地と定番の生地。
今季も面白いアイテムが多くて楽しいです♪
是非店頭で。
それでは。
miura’s Instagram@mos0
【 14F/W ARPENTEUR 】
2014.11.14
エクスプローラーのテーマの一つとして掲げている「フレンチワーク」。
ワークスタイルは実用性と機能性に富んだ古くから好まれているスタイルですが、
イメージとしては土臭さが全面に感じるアメリカンワークスタイルだと思います。
それに対してヨーロッパのワークスタイルは、実用性のベースはそのままに、
デザイン性が加えられることでファッション感を強く感じられるもの。
細かく言えばカラーリングやフィット感も大幅に違います。
今春から展開している”ARPENTEUR(アーペントル)”は
そのヨーロッパワークの王道さを継承しつつ、崩しすぎない程度に現代テイストを取り入れ、より洗練されたアイテムとして表現しています。
高いクオリティを維持するため、
ヨーロッパで最大の繊維産業の地として栄えたフランスはリヨンにてプロダクトに関わるすべての工程を行うアーペントルのアイテム。
この秋冬もわくわくさせてくれるものばかりが揃いました。
ベーシックなフレンチカバーオール、ドレッシーにも感じさせられるコーデュロイのセットアップ、
ワードロブに加えたいウールメルトンのコート…
どのアイテムも強いインパクトがあるわけではないですが、
袖を通すと安心感のあるベーシックさとデイリーに使える実用性が感じられます。
シンプルで流行り廃りのないものだけに満足度はピカイチ。
きっと数年後でもあなたの一軍にいることでしょう。
Explorer’s Online Shop for ” ARPENTEUR “
ではでは、
堀江でした。