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GRENFELL(グレンフェル)

2013.10.18

 

月曜日まで開催していたリゾルトフェア。

沢山のご来店、ありがとうございました!

 

期間中は初めてリゾルトを穿かれる方も勿論多かったのですが、

同じサイズでの買い替え、サイズ違いやモデル違いでのご購入など、

2本目以降のご購入というお客様が非常に多かったのには驚きました。

 

その事実こそが、リゾルトの良さを物語っていると思います。

愛着を持って穿き込んで、色が薄くなってきたらまた一本買う。

そんな普遍的なジーパンです。

 

今回ご購入頂いたお客様、是非あのサンプルの様な見事な色落ちを目指して穿き込んで下さいね。

 

期間中ご来店頂けなかったお客様は、フェア終了後も勿論お店ではリゾルトを展開しておりますので、

時間がある時にでも穿きに来て頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は英国発「GRENFELL (グレンフェル) 」をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 1890年創業の歴史あるアウターウェアブランド「GRENFELL」。

ブランド名の由来でもある英国の著名な探検家ウィルフレッド・グレンフェル卿が極地に赴く際、

防風・防水性に優れて透湿性も備えた生地の製作を、創業者であるヘイソン・スウェイトに依頼。

その要望に応え、苦心して作り上げた生地は「グレンフェルクロス」と呼ばれ、

以降、多くの探検家や飛行士に愛され、厳しい環境下でその真価を発揮しています。

 

 

 

英国のアウターだとマッキントッシュの方が日本での知名度は高いかもしれませんが、

このグレンフェルも男心をくすぐる背景を持つ歴史あるブランド。

 

主観ですが、グレンフェルはマッキントッシュよりも硬派なイメージがあります。

(あくまでイメージです。マッキントッシュが軟派という訳ではありませんよ!)

 

 

 

今季はそのグレンフェルから、ステンカラーコートとフィールドコートを展開しています。

 

 

 STOCKWELL–¥115,500

 

 

 

 REDBRIDGE–¥99,750

 

 

 

 

STOCKWELLは所謂フィールドパーカータイプのコート。

二重になったヨークやウエストのドローコード、ポケットのフラップ等々、

ディテールはアウトドアな雰囲気が強めに出てるんですけど、着てみるととても上品。

 

 

REDBRIDGEは、オーソドックスなステンカラーコート。

マッキントッシュでいう所のダヌーンやダンケルドに近いシルエットですが、

グレンフェルの方がウエストが絞ってあり、よりスマートなシルエット。

襟も台襟が一周ぐるりと付きますので、マッキントッシュとは少し違った雰囲気です。

 

 

 

裏地はコットンのタータンチェック。グレンフェルクロスのタグが付きます。

 

このグレンフェルクロス、袖を通すと思いますが、本当に軽くてしなやかです。

 

 

 

STOCKWELLはNAVYとTANの2色展開。

 

 REDBRIDGEはTAN、KHAKI、NAVYの3色展開です。

 

 

 

どちらも甲乙つけ難いですが、個人的なオススメはSTOCKWELL。

 

僕の中では、何年かに一度ぐらいのヒットアウターです。

着た瞬間、これは買わなきゃ後悔するなと思いました。

 

正直プライスは高いですけど、30年後もワードローブに残ってそうな

アウターなんて、そうは出会わないですからね。

 

 

向こう30年、体型変わらないように気を付けなくては(笑)

 

 

Shimizu

 

 

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命を守るギア。

2013.10.18

気温の変動に体調を崩される方が多くなってきました。

 

 

 

十分に暖かくしてお過ごしくださいね◎

 

 

 

 

さて、今年も当店の暴れん坊が到着しています。

 

 

 

 

寒くなってきたのでお考えの方、そろそろいかがでしょうか。

Canada Goose

 

 

カナダで生産される「命を守るギア」として愛されるカナダグース。

 

 

 

本国で展開されているのは宇宙服の様に大きいですが、

ジャパンスペックでサイズ感が秀逸になったアイテムたちがデリバリー♪

 

 

 

まずはこちら!!

Canada Goose-Jasper   71400

 

N-3Bをベースに何度かモデルチェンジをし、

ハイスペックになって2シーズン目を迎えたジャスパー。

 

 

 

ビジネスなどにも使える汎用性から厚い支持を頂くアイテムです。

 

カナダ軍のボタンの様な糸で留めず、生地でボタンを留める仕様や

 

 

 

 

一番上までジップを締めた時に生地が当たって痛くならないように顔当てを装備。

 

 

 

ハンドウォーマーもしっかりとフリース仕様だったり至れり尽くせりなアイテムです☆

 

 

何度着ても大人っぽい◎

 

 

 

ファーの取り外しも可能なのでシーンに応じて使って頂けますし、

クリーニングも出しやすいですね。笑

 

 

 

 

そして当店看板のモデルがこちら。

Canada Goose-Kamloops   71400

 

ジャパンスペックになって以来一番人気に躍り出たカムループス。

M-65をベースにした無骨な印象が好評のアイテムです。

 

 

このモデルの最大の魅力はこのフード。

上までしっかり締めるとより男らしさが上がります。

 

 

こういった武骨なが皆さんから支持を頂く理由かもしませんね。

 

 

サイドに付けられたジップで温度調整、可動調整が出来るのも嬉しいポイント。

 

 

 

この辺は真冬でもカットソー一枚で十分なほどのスペックを持つ本当に意味でのギア

他のダウンとは違う男らしさと暖かさを感じて頂ければと思います♪

 

 

そして、前回のスタイルブログでもありましたハドソン。

完売のサイズも出てきましたので気になる方は早めのチェックをお願いしますね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今年もやっておきますか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん覚えてないでしょうけど。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よいしょ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

せーの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エスキモー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のは躍動感がありますね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

茶番でした。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

-miura-

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